サバイバルゲームの魅力は、何もない状態から資源を集め、拠点を作り、危険な世界を生き延びていく手応えにあります。空腹や敵、環境の厳しさを乗り越えた先に、自分だけの拠点と物語が残るのがこのジャンルの醍醐味です。

本記事では、ゾンビ、恐竜、海、宇宙、森、核災害まで、過酷な環境に挑む10本を紹介します。価格やSteamトレンドでのレビュー評価(★5点満点)もあわせて紹介するので、あなたにぴったりの一本がきっと見つかります。

目次


①『Rust

無人島に裸同然で放り出され、資源を集めながら生き残りを目指すオンラインサバイバルゲームです。石や木を集めて道具を作り、拠点を建て、食料や装備を確保していきますが、最大の脅威は野生動物や自然環境だけではありません。

同じ島にいるほかのプレイヤーもまた、生き残るために襲いかかってきます。協力するか、奪うか、裏切るか。レビュワー平均プレイ時間は約801時間と本記事の10本中でも群を抜いており、過酷なPvPとクラフト、拠点防衛の緊張感が長く人を捕らえて離さない一本です。

価格 4,600円 | レビュー評価 ★4.3 | レビュワー平均プレイ時間 約801時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・フル音声・字幕) | プレイスタイル マルチプレイヤー | 開発元 Facepunch Studios | パブリッシャー Facepunch Studios | 平均実績解除率 18.0%(18/102) | フォロワー数 1,321,795人 | 発売日 2018年2月9日


②『ARK: Survival Ascended

恐竜や古代生物が暮らす島を舞台にした、オープンワールドサバイバルゲームです。プレイヤーは素材を集め、道具や拠点を作りながら、危険な生物が徘徊する世界で生き延びていきます。

本作最大の魅力は、恐竜を手なずけて仲間にできること。移動用、戦闘用、採集用など、用途に合わせて恐竜を使い分けることで、サバイバルの幅が大きく広がります。原始的な生活から巨大な拠点づくりまで楽しめる、スケールの大きな作品です。

価格 6,760円 | レビュー評価 ★3.3 | レビュワー平均プレイ時間 約294時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル マルチプレイヤー | 開発元 Studio Wildcard, Grove Street Games, Instinct Games | パブリッシャー Studio Wildcard, Snail Games USA | 平均実績解除率 15.8%(5/32) | フォロワー数 286,551人 | 発売日 2023年10月26日


③『7 Days to Die

ゾンビが徘徊する荒廃した世界で、探索、クラフト、建築、戦闘をこなしながら生き延びるサバイバルゲームです。昼間は街や廃墟を探索して物資を集め、夜に備えて拠点を強化していきます。

特徴的なのは、一定周期(初期設定では七日に一度)で大規模なゾンビの襲撃が発生すること。防壁や罠、武器の準備が足りなければ、一晩で拠点ごと崩される危険もあります。FPS、クラフト、タワーディフェンスの要素が合わさった、緊張感のある一本です。

価格 4,900円 | レビュー評価 ★4.3 | レビュワー平均プレイ時間 約524時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル マルチプレイヤー | 開発元 The Fun Pimps | パブリッシャー The Fun Pimps Entertainment LLC | 平均実績解除率 38.6%(17/43) | フォロワー数 540,788人 | 発売日 2024年7月26日


④『Subnautica 2

未知の海洋惑星を舞台にした、水中サバイバルアドベンチャーです。プレイヤーは美しくも危険な海を探索し、資源を集め、装備や拠点を作りながら、深海に隠された謎へ迫っていきます。

浅瀬では幻想的な生物が泳ぎ、深く潜るほど巨大な生物や暗闇の恐怖が待ち受けます。酸素、素材、装備の管理が重要で、探索範囲が広がるたびに新たな発見があるのが魅力。本作からは最大4人のマルチプレイにも対応しており、海中探索のワクワクと不安を仲間と分かち合えます。

価格 3,370円 | レビュー評価 ★4.4 | レビュワー平均プレイ時間 約23時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル マルチプレイヤー | 開発元 Unknown Worlds Entertainment | パブリッシャー Unknown Worlds Entertainment | 平均実績解除率 -(実績なし) | フォロワー数 480,109人 | 発売日 2026年5月15日


⑤『The Planet Crafter

過酷な惑星を、人が住める環境へ変えていくテラフォーミング・サバイバルゲームです。プレイヤーは不毛の星に降り立ち、酸素、水、熱、気圧などを少しずつ整えながら、基地を作り、資源を集め、惑星環境を変化させていきます。

最初は岩と砂ばかりだった世界に水が生まれ、植物が広がっていく変化が大きな達成感につながります。Steamトレンドでのレビュー評価は★4.7と本記事の10本中トップクラス。敵との戦闘よりも、探索と開拓、環境づくりをじっくり楽しみたい人に向いた一本です。

価格 2,900円 | レビュー評価 ★4.7 | レビュワー平均プレイ時間 約105時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル 協力プレイ | 開発元 Miju Games | パブリッシャー Miju Games | 平均実績解除率 50.5%(28/55) | フォロワー数 181,700人 | 発売日 2024年4月11日


⑥『Core Keeper

地下世界を掘り進みながら、拠点づくり、クラフト、農業、探索、ボス戦を楽しめるサンドボックスアドベンチャーです。プレイヤーは謎めいた地底で目を覚まし、ツルハシで壁を掘り、鉱石や素材を集めながら活動範囲を広げていきます。

畑を作って食料を確保したり、装備を整えて強敵へ挑んだり、拠点を自分好みに飾ったりと、遊び方は幅広いです。最大8人での協力プレイにも対応し、サバイバルの緊張感と、地下を少しずつ開拓していく楽しさを味わえる作品です。

価格 2,300円 | レビュー評価 ★4.5 | レビュワー平均プレイ時間 約115時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル 協力プレイ | 開発元 Pugstorm | パブリッシャー Fireshine Games, bilibili | 平均実績解除率 16.6%(9/55) | フォロワー数 173,073人 | 発売日 2024年8月28日


⑦『Sons Of The Forest

行方不明の大富豪を探すため、謎の島へ降り立つサバイバルホラーゲームです。島には美しい森や洞窟が広がっていますが、その奥には異形の存在や敵対的な住人たちが潜んでいます。

プレイヤーは木を切り、拠点を建て、武器を作り、食料を確保しながら探索を進めていきます。リアルな建築やクラフトに加え、仲間となるNPCとの行動も特徴。森で生活するサバイバル感と、先へ進むほど不気味さが増していくホラーの緊張感を楽しめる一本です。

価格 3,400円 | レビュー評価 ★4.3 | レビュワー平均プレイ時間 約51時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル 協力プレイ | 開発元 Endnight Games Ltd | パブリッシャー Newnight | 平均実績解除率 21.2%(7/32) | フォロワー数 635,903人 | 発売日 2024年2月23日


⑧『Valheim

北欧神話をモチーフにした世界で、戦士として生き延びるオープンワールドサバイバルゲームです。プレイヤーはヴァイキングの魂となり、森、沼、雪山、平原などのバイオームを探索しながら、素材を集め、武器や防具、拠点を作っていきます。

狩りや建築、航海の楽しさに加え、各地に待ち受けるボスとの戦いも大きな目標になります。シンプルな見た目ながら冒険の自由度は高く、レビュワー平均プレイ時間は約213時間。仲間と協力して遠征する楽しさも大きい作品です。

価格 3,400円 | レビュー評価 ★4.6 | レビュワー平均プレイ時間 約213時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル 協力プレイ | 開発元 Iron Gate AB | パブリッシャー Coffee Stain Publishing | 平均実績解除率 -(実績なし) | フォロワー数 521,455人 | 発売日 2021年2月3日


⑨『Raft

小さなイカダの上から始まり、大海原を漂いながら生き延びていくサバイバルゲームです。プレイヤーは海に浮かぶ木材やプラスチックをフックで集め、イカダを拡張し、浄水器や調理器、収納などを作って生活環境を整えていきます。

常に周囲にはサメの脅威があり、資源不足や空腹にも注意が必要です。やがて島や施設を探索し、世界に起きた出来事を追う物語も展開。漂流生活を少しずつ豊かにしていく楽しさが詰まった一本です。

価格 2,600円 | レビュー評価 ★4.5 | レビュワー平均プレイ時間 約58時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・字幕) | プレイスタイル 協力プレイ | 開発元 Redbeet Interactive | パブリッシャー Axolot Games | 平均実績解除率 24.5%(25/104) | フォロワー数 666,702人 | 発売日 2022年6月21日


⑩『MISERY

核災害地帯「ゾーン」を舞台に、放射能や怪物、資源不足に耐えながら生き延びる協力型サバイバルゲームです。プレイヤーは危険な廃墟を探索して物資を集め、地下バンカーを整え、武器や装備を作りながら日々をしのいでいきます。

世界は不気味で不安定な雰囲気に満ちており、遠征には常にリスクが伴います。最大の特徴は、1人から最大10人まで協力して遊べること。1,500円という価格で仲間と役割を分担しながら、過酷な環境を少しずつ切り抜けていく緊張感を味わえます。

価格 1,500円 | レビュー評価 ★4.2 | レビュワー平均プレイ時間 約32時間 | 日本語対応 対応(インターフェース・フル音声・字幕) | プレイスタイル 協力プレイ | 開発元 Platypus Entertainment | パブリッシャー Ytopia | 平均実績解除率 6.8%(3/38) | フォロワー数 73,088人 | 発売日 2025年10月24日


まとめ

今回は、Steamで遊べるサバイバルゲーム10選を紹介しました。仲間と拠点を築くなら『Valheim』『Core Keeper』『MISERY』、じっくり開拓を楽しむなら『The Planet Crafter』『Raft』、対人の緊張感を求めるなら『Rust』あたりが入り口になりそうです。

サバイバルゲームは、空腹や敵、環境の厳しさを乗り越えた先に、自分だけの拠点や物語が残るジャンル。孤独に耐えるもよし、仲間と協力するもよし、過酷な世界で生き延びる達成感を味わってみてください。


執筆者:各務都心(@toshinthepump

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。


※本記事のゲーム情報・価格・レビュー評価は「Steamトレンド(gametrend.jp)」の各ゲーム個別ページを参照しています(執筆時点)。レビュー文は要旨を抜粋・要約したものです。